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七竜物語(1)

祝! セブンスドラゴン発売!

さっきからもりもりプレイしてます。
結局PTは以前言ったとおりのメンバーに。
蘇生要員いないけど、それなりに立ち回ってます。
それでは、PTメンバーの紹介しましょう!

ファイター
『ラシック』 ファイター♀
世界中のおいしいものを制覇するという夢から、ハントマンになったルシェ族の少女。
ギルド『ドラゴステーキ』のリーダー。
好奇心と活発さでギルドメンバーを引っ張っていく。

メイジ
『プルパ』 メイジ♀
寝ていたらカザンに居たという、いわく付きのルシェ族の少女。
幅広い知識でギルドの家計を救っている。
炎魔法の使い手だが、猫舌。
本作の語り部。

ナイト
『ホリング』 ナイト♂
ミロス連邦国の騎士団に属していた青年。
しかし、仕えるべきプリンセス(テセナ)を見つけたため、同じハントマンとなった。
誠実で熱血漢。盾の手入れは最早趣味を超え芸術ですらある。

プリンセス
『テセナ』 プリンセス♀
遠い所から運命(電波?)に導かれカザンにたどり着き、ハントマンになったルシェ族の少女。
暗そうな外見からは想像できない美声とギルド唯一の回復魔法でギルドメンバーを幾度となく救う。
プルパと気が合うらしく、よく無言で会話する。

という妄想を働かせつつ、ゲームをしております。
んでは、続きからで、以前告知したゲーム小説のプロローグです。どうぞ~。

プロローグ

 ハントマン、それは理想を追い求め、世界を股にかける冒険者のことだ。
 ここ、カザン共和国はそんなハントマンの国であり、ハントマンにとって旅の始まりであり、帰るべき故郷だ。
 今日も、新米のハントマンがここで集い、ギルドを作り、理想を求めて旅立っていく。

 そんな、他愛もない日常から、物語は始まる。

 ギルド管理局――ハントマンが組織したギルドを管理する為に設けられた国営の機関――では、今日も新米ハントマンの登録に追われていた。
 元来、荒くれ者の集まりだったハントマンをまとめあげるために作ったギルド登録制度だが、今ではギルドの名を上げ、ギルドを育てることがハントマンの目標の一つになっていた。
 そのギルド管理局の登録受付の席に座る金髪の女性――エランはギルド登録用の紙を目の前の少女に渡した。
「ギルド登録、って言ってもあなたの名前を書いて、ギルドの名前を決めるだけ。ギルド名はギルドの顔にもなるから、かっこいいのがいいわよ」
 と言いつつ、エランは少女の顔を見た。
 頭から突き出た獣の耳から、ルシェ族の少女だと分かる。さらに腰に備えた大きな剣から、ファイターであることも分かった。色素が薄いミドルの赤髪は、光に当たりようには桃色にも見え、性格を表すかのように外側へ少し跳ねていた。そんな少女は、レモンのような黄色い眼をキラキラと輝かせながら登録用紙を眺めていた。
「名前かぁ、名前名前……」
 少女は紙を受け取ると、その場で悩み始めた。
「ハントマンになって何をしたいか、それを考えれば自ずといい名前ができるわ」
 エランは少女に軽くアドバイスをした。
 そっか、と納得した少女は、勢いよく自分の名前とギルド名を書き、エランに渡した。
「えっと、ラシックさん……かな?」
「はい!」
 必要以上に大きな声だった。エランは少し笑って、ギルド名が書かれた欄の文字を読んだ。
「ギルド名は……ドラゴステーキ、でいいの?」
「はい!」
 エランは首を傾げ、一言。
「名前の意味は?」
 ドラゴ? ステーキ? と疑問符がエランの頭の中で浮かぶ。その質問に対して、レシックは眼を真っ直ぐエランに向け、答えた。
「ボクはこの世界のあらゆる食材を集めて、食べてみたいんだ。だから、伝説の獣って言われてるドラゴンさえもステーキにできるようなギルドにしたいな、って」
 エランは、その理想を語る少女の眼を見て直感した。きっとこの子は良いハントマンになる、と。
 あの人の眼に似ている。このカザンを建国した英雄の眼に。
 夢を、理想を、迷いが無い真っ直ぐな眼で語れること。それは良いハントマンになるための第一条件だ。
「――良い名前ね。じゃあこれで登録しておくわ。またギルドに入るハントマンができたらここまで登録しに来て」
「うん、分かった。じゃあまた後でね!」
 そう言って、振りの剣をカチャカチャと鳴らしつつ、ラシックはギルド管理局から出ていった。
 エランは再びギルド登録用紙に眼を落とし、そのギルド名を口に出した。
「ドラゴステーキ、ね……」

 それはハントマンの国、カザンでの、他愛のない一日の始まり。

 しかし、世界の歯車は着実に回り始めていた。運命の歯車と共に。

テーマ:ニンテンドーDS - ジャンル:ゲーム

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